ROMAより”ルビコン川を渡る”

少し前に気になっていたROME、Amazonプライムで見れるようになっていたのでシーズン①第二話まで見てみました( ˘ω˘ )

公開されたのが2005年ってもう10年以上前じゃないか(-Д-;)

ですが、評価が高いだけあって中々の迫力にハマってしまいそう。やっぱりいい映像は何年経ってもいいんですね。

（※ただしグロシーン多いです…私は平気なのですが…笑）

第二話のお話から。

ガリアを平定したカエサルはポンペイウスと対抗を決意し、軍を率いてルビコン川を渡りローマに向かいます。

なので「ルビコン川を渡る」とは、重大なことを決意してもう後戻りはできない！という時に使われるのですね。

この時に「賽は投げられた」という有名な言葉も残っています。

ちなみにルビコン川とgoogleで検索すると↓のような所に。

カエサルが渡ったルビコン川は現在はどの川にあたるのかはっきりしないそう。

ROMEでは、当時の生活や登場人物に思いを馳せて楽しく見てますが、学生の頃は世界史の古代ローマ苦手だったなあ…

だって～ニウスとか、～アヌスばっかりで混乱するし…

娯楽ではありますが、こういった古代ローマ入門は楽しいですね！