ミラノの穴場スポット サン・マウリツィオ教会
今日はミラノの穴場観光スポット
サン・マウリツィオ教会
を紹介します♪
”360°フレスコ画が見れるの教会”としてネットでは有名ですよ( ˘ω˘ )♪
ミラノといえばドゥオーモや最後の晩餐が有名ですが、ちょっと穴場ぽいところも行きたくサンマウリツィオ教会を見つけてきました。
TripAdvidsorでかなり高評価なので穴場と言えるかは…笑。ただ何故かるるぶやまっぷるには載っていない!実際に私が訪れた際も、観光客は数人でひっそりとした素敵な雰囲気でした。
さて実際行った感想は…
一面フレスコ画!の謳い文句に間違いなく、素通り間違いなしの地味な外観とは裏腹に中に入るとその壮大さに感動!こんなに綺麗な教会があるんですね~、壁一面、いや360°フレスコ画がぎっしりです。キリスト教の知識が乏しく絵画の理解に及ばないのが残念ですが、よく見る有名なシーンが描かれており1枚1枚見ていきます。
(写真:ミラノ、サン・マウリツィオ教会へ | イタリア政府観光局)
左側に細い通路があり、そこから奥のスペースに入ることができます。奥は修道女のみが入るスペースと書いてあったので躊躇していたところ(細かい情報まで事前にggりすぎる癖があります。石橋を叩きすぎるタイプ)、ここの施設の男性がチラシをくれ更に中に促してくれたためお邪魔させていただきました。
ちなみに冊子までくれたためお金がいるのでは…!?とビビりましたが、特にそんな様子もなく無料でした笑。
中のスペースは想像より広く、天井も高いです。ISOを上げて撮影しているためザラついています…
真正面は"最後の晩餐"です。直前にダビンチの最後の晩餐を見てきたので何となく構図が似ている気がします。
パイプオルガンもでっかいー!1554年製作ですって。
↑いただいた冊子です。SAN MAURIZIO(サンマウリツィオ)と表紙にあります。
英語表記でかなりちゃんとしてます。本当に無料でいいんでしょうか。(言い過ぎ)
↑冊子の中の教会内図です。
表の通りから入ったところがAのentranceですね。
絵画の前の仕切られてるスペース(何て表現したらいいんでしょう)って全てCHAPELなんですね。
場所はこのとおり、最後の晩餐のあるサンタマリアデッレグラッツィエ教会から歩いて5-10分ほどの場所にあるので、最後の晩餐前後に立ち寄るのがいいかと思います!
そして何度も言いますが、無料なことが大きいです。笑
さすがに素敵なものを堪能させていただき、チラシまでもらったので気持ちばかりの寄付をしておきました( ˘ω˘ )
最後の晩餐などはオプショナルツアーでネットで予約もできますよ↓
ではでは^^